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会社の後輩の若者が 「ナルシー小説ですが・・・」と 辻仁成の「サヨナライツカ」を貸してくれました。 ご存知ミポリンのダンナ ミポリン主演で映画化されましたよね・・・ 監督は「頭の中の消しゴム」の監督です。 「頭の中の消しゴム」は結構好きな映画です。 何回見ても泣けます。 「サヨナライツカ」も泣けるのか??? 後輩によると「友達が号泣するから!」と、言うのでブックオフで300円も出して購入したのにただのナルシー小説でガッカリしたそうです。 辻仁成の小説は読んだことがありませんが、 どんだけナルシーなのか興味をそそられ読んでみました。 石田衣良とどっちがナルシーかな〜?? 感想は・・・ 「こ、この役をホントにミポリンが????」 結婚間近で幸せいっぱいの好青年をトリコにして堕落させる 超ー金持ちで、超ー美人で、超ースタイルがよくて、奔放ですんごいエロいけどピュアでかわいらしい女性。 男性の願望がてんこ盛りです。 男性の理想の女性を絵に描いたらこんな女性になるのではないでしょうか・・・ あとがきにはミポリンに出会ってこの小説が生まれたようなことが書いてありましたが、 ミポリンはそんな女性だということでしょうか 魔性と可憐さを兼ね備えているところが男性の願望そのまんまって感じ。 主人公の好青年はそんな沓子と沓子のお金で4ヶ月間放蕩三昧楽しむだけ楽しんだ後、 別れを選択し、良家のお嬢様と結婚するというありがちな展開 そして25年後に感動の再開を果たす二人・・・ な、なんと・・・沓子は好青年を25年間一途に想い続けてました!! 好青年の方は子供も居て、出世街道まっしぐらで副社長にまでなってるのに わはは〜面白い。都合良過ぎ〜 若者はナルシー過ぎて気持ち悪いと言ってましたが ここまでおのれの願望欲望丸出しだと何か笑えます。 逆の意味で映画見たくなっちゃいました! |
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